みなさま、こんにちは!ハスミです♪
「うちの子、なかなか単語を覚えられないのよねぇ」
「毎日、聞かせてるんだけど…次の日には忘れてる、の繰り返し」
一生懸命、英語教育に取り組まれているからこその悩みですね><
私も、つい最近教えたばかりなのになんで!と思ったことよくあります(笑)
なかなか覚えられなくても今からお伝えすることを実践すれば、記憶に残る確率がぐーーーーん!!とUPします!
単語が定着してないなと思ったら、レッスン内やおうち英語で私はよく以下の方法を実践します。
すると約80%の確率で子供たち覚えてくれます。
では、早速その方法をお伝えしますね^^
- 耳だけでなく目でも覚えさせよう
- アクセントをオーバーにして伝える
- ジェスチャーで覚えさせる
以上3つです!
では、早速詳しくみていきましょーーう!!
ちなみに、親の英語力は問わない内容です^^
「楽しい!」が前提

大人であれば、単語をブツブツ呟くだけで覚えられるくらいの集中力の持ち主もいるでしょうが、子供はそうはいきません。
楽しい、面白いと思えないことにはまるっきり興味がありません(笑)
単語を覚える覚えないの前に、前提として子供に「英語が楽しい!」と思わせる工夫や雰囲気作りを意識してくださいね^^
親であるあなたなら、子供の興味のあるものは把握しているのではないかと思います♪
ちなみに私は自分のテンションをある程度意識的に上げることと、子供が好きなキャラクターやおもちゃを一瞬見せて隠したり、キャラクターにアテレコしたり(笑)最初に少し遊ぶ時があります^^
そうして、子供からまずは一瞬でも良いので笑顔を引き出すようにしています。
教え方のコツ3選
それでは、前提をクリアした状態で実践して欲しい方法を3つお伝えします♪
耳だけでなく目でも覚えさせよう
単語を覚える時、耳で音を聞くだけよりも、目からの情報もあった方が断然覚えやすいです。
人は入ってくる情報が多ければ多いほど、やはり記憶には残りやすいですね!
まだ文字の認識がない子の場合
音 + 絵
で覚えるのが良いです。
たとえば、“ turtle ”(亀)の場合
亀の絵を見ながら “ turtle ” の発音を聞く。
これが実践できるのは、絵本読み聞かせやDVD、英会話スクールのようにフラッシュカードを使用する方法でしょう。
文字の認識がある子の場合
音+ 文字
“ turtle ”という文字を見ながら覚える。
…でも良いのですが、1番オススメなのは
音 + 文字 + 絵
です!!
先程もお伝えした通り、情報は多ければ多いほど記憶に残りやすくなります^^
これが実践できるのは、絵本読み聞かせやCD付テキスト(もしくは親によるテキスト読み上げ)、文字・絵付のフラッシュカードですね。
まとめてみると、絵本の読み聞かせは非常に効果が期待できますね^^
ちなみに、音は用意できるけど絵や文字がない!!という場合
私は画用紙やホワイトボードに、その場で書いてます(笑)
めちゃ絵が上手い!!とかじゃないので、たまに「何それ、は??」というものも生み出してしまうのですが、それはそれで記憶に残ってくれます(笑)
それこそ楽しみながら覚えられるので、あえて絵を描きながらお子さんと単語を覚える♪という方法もオススメですよー^^
アクセントをオーバーに
単語のアクセントをあえてオーバーにして子供に伝える方法です。
先程の “ turtle ” を覚えられない子に教える際には
「たーーーとぅーーー」(↑↓)
と言ったりしてます。
赤文字がオーバーにする部分(笑)
…わかりますかね???(笑)
ブログでこれを伝えるのは難しい!!!(笑)
他の例だと、小学校高学年のレッスンで
“ photograph ” と “ photographer ” はアクセントが違う、ということを教えたことがあるのですが、その時には
“ photograph ”
「ふぉーとぐらふ」(↑↓)
“ photographer ”
「ふぉとーーーぐらふぁー」(↓↑↓)
を、めちゃオーバーに教えていたら生徒たちが爆笑して、狙い通り単語を覚えてくれました(笑)
(特にphotographerの方完璧)
変なアクセント・発音になるのではと心配される方もいるかもしれませんが、結局子供たち自分がオーバーに言った分の1/3程度しかアクセントつけてくれないので、結構大きめにやってちょうど良いくらいです(笑)
発音も大切ですが、まずは単語を覚えてもらうことを意識しましょう♪
ジェスチャーで覚えよう

もう1つのコツとしては、動きで伝えるという方法です。
例えば、
“ walk ”(歩く)
を覚えて欲しいなら、腕を振って実際に歩いてみせると覚えやすいです。
特にこのような動詞は絵を見てもイマイチ伝わらないというケースが多いので、動詞の場合はジェスチャーがあるとより良いです^^
その他にも
“ like ” (好き)
なら、手でハートマークを作って教えたりしています♪
ちなみに、私のフォロワーさんに「TT兄弟」で子供がアルファベットの “ T ” を覚えた!という方がいらっしゃいました♪
うちの息子もTT兄弟大好きなので、ナイスアイデアだなぁ!と思い家で実践してみました。
「T TT T T TT--♪」
と両腕上げて体で “ T ” を作った後に、アルファベット表を見せて
「Tどれだ?」
すると、一瞬で “ T ” がわかりました(笑)
それからは T を見つける度に「ママ見て!T!」と言っております^^;
ジェスチャーで伝えられる単語やアルファベットは他にもたくさんあるので、これできそう!と思ったら是非やってみて下さい!
子供と楽しみながら覚えられますよ♪
まとめ
いかがでしょうか。
今すぐに実践できるものばかりなので、お子さんに「これ教えたい!覚えて欲しいなぁ」という単語やアルファベットがありましたら、是非1度試してみてもらえたらと思います^^
あなたのお子さんがたくさんの英語をインプットできますように☆
そして楽しく英語を学べますように^^
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「子供を英語好きにさせ効率的に力を伸ばすコツ」

①好きになってもらうために親がすべきこと
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